仕様 | 作物/サイト | 制御対象 | 投与量 |
メトリブジン480g/l SC | 大豆 | 毎年恒例の広葉雑草 | 1000-1450g/ha. |
メトリブジン75%WDG | 大豆 | 毎年恒例の雑草 | 675~825g/ha。 |
メトリブジン 6.5%+ アセトクロール 55.3%+ 2,4-D 20.2%EC | 大豆・とうもろこし | 毎年恒例の雑草 | 1800~2400ml/ha。 |
メトリブジン 5%+ メトラクロール 60%+ 2,4-D 17%EC | 大豆 | 毎年恒例の雑草 | 2250~2700ml/ha。 |
メトリブジン 15%+ アセトクロール 60%EC | じゃがいも | 毎年恒例の雑草 | 1500~1800ml/ha。 |
メトリブジン 26%+ キザロホップ-P-エチル 5%EC | じゃがいも | 毎年恒例の雑草 | 675~1000ml/ha。 |
メトリブジン 19.5%+ リムスルフロン 1.5%+ キザロホップ-P-エチル 5%OD | じゃがいも | 毎年恒例の雑草 | 900~1500ml/ha。 |
メトリブジン 20%+ ハロキシホップ-P-メチル 5%OD | じゃがいも | 毎年恒例の雑草 | 1350~1800ml/ha。 |
1. 播種後、夏大豆の苗前に土にまんべんなく散布し、大量散布や散布漏れを防ぐために使用します。
2. 風のない天候を選択してください。風の強い日や1時間以内に雨が降る日が予想される場合は、塗布せず、夕方に塗布することをお勧めします。
3. メトリブジンの土壌中での残存効果期間は比較的長い。安全な間隔を確保するために、後続の作物の合理的な配置に注意してください。
4. 作物サイクルごとに 1 回まで使用してください。
1. 薬害を避けるため、過剰な用量で使用しないでください。散布量が多すぎたり、散布が不均一であると、散布後に大雨や洪水灌漑が発生し、大豆の根が化学物質を吸収して薬害を引き起こす可能性があります。
2. ダイズ幼苗段階の薬剤耐性安全性は低いので、発芽前処理にのみ使用する必要があります。大豆の播種深さは3.5~4cm以上で、浅すぎると薬害が発生しやすくなります。