仕様 | 作物/敷地 | コントロールオブジェクト | 投与量 |
トリアゾホス40%EC | 米 | 稲茎ボーラー | 900〜1200ml/ha。 |
トリアゾホス 14.9% + アバメクチン 0.1%EC | 米 | 稲茎ボーラー | 1500~2100ml/ha。 |
トリアゾホス 15%+ クロルピリホス 5%EC | 米 | 稲茎ボーラー | 1200~1500ml/ha。 |
トリアゾホス 6%+ トリクロルホン 30%EC | 米 | 稲茎ボーラー | 2200~2700ml/ha。 |
トリアゾホス 10%+ シペルメトリン 1%EC | コットン | ワタのダンゴムシ | 2200~3000ml/ha。 |
トリアゾホス 12.5%+ マラチオン 12.5%EC | 米 | 稲茎ボーラー | 1100~1500ml/ha。 |
トリアゾホス 17%+ ビフェントリン 3%ME | 小麦 | アブピッド | 300〜600ml/ha。 |
1.本剤は卵の孵化期または幼虫の発育期、一般的にはイネの苗期および分げつ期(芯や枯れ鞘の乾燥を防ぐため)に使用し、均一かつ思慮深い散布に注意してください。害虫の発生状況に応じて、10回ごとに1日程度で再度散布してください。
2.米の根元への散布に特に注意し、夕方に散布することをお勧めします。散布後は圃場に3~5cmの浅い水層を確保してください。
3.風の強い日や1時間以内に雨が降ると予想される日には施工しないでください。
4. 本品はサトウキビ、トウモロコシ、ソルガムに弱いので、散布中に液が上記作物に飛散しないように注意してください。
5. 散布後は警告標識を設置し、人や動物の立ち入りは24時間空けてください。
6. 米への製品の安全な使用間隔は 30 日で、作物サイクルごとに最大 2 回まで使用できます。